世の中には機能的なシステム手帳がたくさん出回っていますが、使いこなせていますか？
続かない、自分には合わない…。
そんな悩みがなくなる「人生が変わる手帳」をご紹介します！
手帳が続かない理由
毎年、どんな手帳にしようかと散々迷って買った手帳なのに、3ヶ月もすると書くのをやめてしまったりしていませんか？なぜ続かないのでしょう？
他人が作った手帳だから
人生も性格も生活も、十人十色。
ひとりとして同じ時間を同じように生きている人はいません。
手帳も同じです。どれだけすごい人が作った手帳でも、自分に合わなければ続かないのです。
楽しくないから
どんなに機能的な手帳でも、自分が「楽しい」と思えなければ続きません。
人間は仕方なくやっていることには飽きてしまうものです。
小さい子供を想像してみてください。
気に入った遊びは、繰り返し、飽きることなく遊んでいますね。
人生が変わる！下川式成功手帳のおすすめ
私がこの手帳を買ったのは、いま思えば、「気の迷い」だったかもしれません。
なんと値段が2万円！！
価格に驚いてしまった人、ごめんなさい。
実は2万円も必要ありません(^▽^)/
騙されたわけではありません。
“しもやん”こと下川浩二さんの手帳で、私の人生は楽しみでいっぱいになりました。
下川式成功手帳のメリット
手帳をスケジュール管理だけに使うのはもったいない！
下川式成功手帳の大きなメリット2つ。
自分用にカスタマイズできる
サラリーマンと主婦、学生では、１日の時間の使い方が全く違います。
毎日、１週間に１度と、手帳を開く頻度も違いますね。
手帳に自分を合わせるのではなく、自分に合った手帳を作るのです！
手帳本体も自分の好きなものを選びます！
私はリフィルをエクセルで作っています。カラフルになりました(^▽^)
環境や生活が変わるたび、どんどん新しく変わっていきますよ！
Excelで作らなくても、白紙に手書きでフリーハンドで書いてもOK！
絵が好きな方は、絵日記風でもいいかもしれません。
A5サイズを採用
手帳としては、大きい「A5サイズ」。これには理由がありました。
手帳の面積が大きいほど、自分のやりたいことや夢をストレスなく書き込むことができます。
写真や切り抜きをどんどん貼ってデコりましょう。
手帳の面積＝人生の面積です！大きい方がいい！
それに、一般的な書類やチラシ、プリント類はA4サイズのため、
半分に折れば、手帳に収まります。
自分で手帳リフィルを作ったときにも、印刷しやすいサイズで、
A4の用紙に印刷して半分に切って使うこともできます。
下川式成功手帳の使い方
下川式成功手帳は、使い方が無限にあります。
ほんの一部を紹介します。
毎日書く人はデイリーシートを使いましょう！
日付は自分で書き込むようにします。
もし書けない日があっても、「空のページ」が無くなるので、
「自分は続かない…」という自己嫌悪がなくなります。
さらに、手帳を書き続けた日ではなく、手帳を書いた日の累計数（回数）を書いていくと、
モチベーションがあがります(^▽^)
下川式成功手帳では、参考例になるExcelで作成したシートがたくさんあります。
その一例です。（このシートはA4の用紙に印刷して、半分に切ってパンチで穴を開けます）
↓ こちらからダウンロードできます。
これを好きなように書き換えることが出来ます。
もちろん、初めから作っても大丈夫。
目標を書きましょう！
「成功への第一歩は、目標設定にあり」です。
目標設定のためのSMARTの法則があります。
Ｓ Specific 具体的なことであること
M Measurable 計測可能であること
A Agreed Upon 同意していること
R Realistic 現実的であること
T Timely 明確な期限があること
アイディアを書きとめましょう！
新しいアイディアが思いついた時、みなさんはどうしていますか？
「覚えている」「メモする」という人が大半かと思います。
人間の記憶は結構いいかげんで、すぐに忘れます。
メモしても、そのメモをどこに置いたか忘れてしまいます。
アイディアがひらめいた時は、フセンにメモして、手帳に張っておきます。
時間があるときに書きうつしておきましょう。
そして一刻も早く、実践しましょう！
ピグマリオン効果で自分を褒めましょう！
大人になると、あまり褒められる機会が少なくなりますね。
誰も褒めてくれないなら、自分で自分を褒めよう！ということです。
出来なかったことの反省を書くのではなく、出来たこと、努力したこと、
チャレンジしたことを書くのです。
この方法は、スポーツ選手にも使われているそうです。
夢や目標を可視化する！
夢が叶う宝地図で有名な望月俊孝さんが推奨している方法で、自分の欲しいもの、
将来なりたいもの、かなえたい夢の、絵や写真を毎日、生活の中で眺めることです。
その世界を手帳の中に作るのです。
欲しいものの切り抜きや、目指しているスポーツ選手の写真などをペタペタ貼り付けるのです。
見ているだけでワクワクするページです。
私は他に、縁起のいい写真集ページも作ったり、子供にもらったものを入れたりしています。
新月の願いごとリストを書く！
- 新月を迎えてから８時間以内、遅くとも48時間以内に書く
- 手書きで紙に書く
- 願いごとは２コ以上、最大10コまで
- 願いごとは「…なります」というように宣言する形で書く
- 他人のことではなく、自分の願いを書く
- 複雑なものは、いくつかに分けて書く
- 自分を信じる
- 日付と名前を書いて保存する
おすすめの手帳とグッズ
2万円は高い！と思う方も多いかと思います。（実際、高い！）
そんなわけで、システム手帳を買って、リフィルだけ自分で作るという方法をおすすめします。
(o^∇^o)ﾉ【 かわいいのでおススメです！】
(o^∇^o)ﾉ【 あると便利 】
自分だけの手帳を使う生活
下川式成功手帳を知り、自分だけの手帳を作ってきました。
パソコンとプリンターがあれば、いくらでもリフィルが作れます。
一番のメリットは、生活が変われば、それに合わせて進化できること。
「高い」「デカい」「重い」の三拍子そろった手帳ですが、手帳を開くたびにワクワクします！
もう２冊目ですが、厚さが5㎝ほどあります(笑)
さすがに常に持ち歩くことは難しいので、普段は小さい手帳を持っていますが…。
厚くなるほど、自分の夢や目標、大切なものが増えていく手帳！
私の宝箱のような手帳に進化しつつあります。
使い方は無限大なのです！
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「手帳を書く時間なんてない！」と以前は思っていましたが、時間は作れるもの。
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