初夏の味覚、さくらんぼ!全国的に有名な「佐藤錦」の最高ランクのものは、宝石のような輝きで、贈答用としてもとても人気の高いフルーツです。
その「佐藤錦」を超えるさくらんぼをご紹介します。
一生に一度は食べてみて下さい!
収穫時期が短く希少な「紅秀峰」。あのホリエモンもその価値を認めた!
紅秀峰の収穫は、佐藤錦より少し遅い6月下旬から7月初めごろまでの本当に短い期間です。
佐藤錦よりひと回り大きく、ぱりっとした食感で、とても食べ応えがあります。
酸味が少なく、甘みが強いのが特徴です。
その価値は、ホリエモンが「99%の人が気づいていないお金の正体」の本の中で認めていたほどです。
一粒一粒がまるで宝石のようです!
色、つや、大きさを揃えて詰める「手詰め」は、熟練の農家さんしかできないそうです。
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サクランボの主成分はブドウ糖さくらんぼの栄養価
さくらんぼは、他の果実に比べ、エネルギーは少ないのですが、主に含まれている糖質は、体にすぐに吸収されるブドウ糖です。
サクランボを沢山食べると貧血に効果あり
ミネラルを含んでいますが、中でも鉄分を多く含んでいます。動物性たんぱく質やビタミンCがあると、体に吸収しやすくなるため、一緒に摂ることがおすすめです。
栄養バランスが良い食材です
さくらんぼに含まれるそれぞれの成分量は多くないのですが、全体的には、糖質、ビタミンAやビタミンC、それにリン、カルシウム、カリウム、鉄分などのミネラルそして、カロテン、ビタミンB1、B2などを少しずつバランスよく含んでいます。
ポリフェノール類
アントシアニンやフラボノイドなどの、高い抗酸化作用で有名なポリフェノールが含まれています。
さくらんぼの保存期限と保管方法
「佐藤錦」でも「紅秀峰」でも、さくらんぼは日持ちしません。
さくらんぼ狩りをしたことがある方は、おわかりかと思いますが、さくらんぼは、収穫したてが一番おいしい!収穫されてから2日ほどは持ちますが、鮮度はどんどん落ちていきますので、できるだけ早く食べたほうがいいです。
さくらんぼは温度変化に弱い、とてもデリケートなフルーツ。常温で届いたら常温で、冷蔵で届いたら冷蔵庫へ入れることをおすすめします。また、ほとんどの場合、パックに入っているかと思いますが、そのままだとカビが発生しやすいので、通気性に良い容器に入れ替えて、できるだけ涼しいところで保管します。
おすそ分けにぴったり!カップに入ったプチギフト!
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収穫期間が短い「紅秀峰」は予約注文がおすすめです!
以外に知られていないさくらんぼ「紅秀峰」
私は毎年、親戚に「佐藤錦」を送っていたのですが、去年はちょっとフンパツして、「紅秀峰」を贈ったところ、後日、「とても美味しいから、もっと食べたいと思ってスーパーやデパートで探したけれど、売っていなかった。今から間に合えば、買いたい」という電話がきました。
残念ながら、収穫時期が短くて注文は出来ませんでした。
収穫量が少なく、収穫時期も短い「紅秀峰」は、予約注文をおすすめします。
手ごろなバラ詰め。粒が大きいので食べ応えあり!
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珍しい黄色いさくらんぼ「月山錦」
さくらんぼといえば、真っ赤なさくらんぼをイメージするでしょう。
さくらんぼ狩りなどでは、ちょっと黄色っぽいのはすっぱい気がして出来るだけ赤いさくらんぼを選びんでしまいます。
しかし、黄色くて甘いさくらんぼも存在するのです。こちらも収穫時期が短く、生産している農家さんが少ないので手に入りにくいです。
とても珍しい黄色いさくらんぼ「月山錦」のセットです。
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季節ごとにいろいろなフルーツが楽しめる山形県
山形県は「さくらんぼ」の産地として有名ですが、他のフルーツもたくさんあり、どれもとても美味しいです。
日本海側の「庄内地方」では、砂丘メロンや庄内柿、刈屋梨などが有名です。
ちなみに、さくらんぼは東根市や寒河江市など、宮城県寄りの「内陸地方」のものが美味しいです。
春のイチゴから始まり、冬のやラ・フランスまで切れ目なく楽しめます。
山形県は東北の中でも地味な県ですが、温泉も多く、ラーメン屋がやたら多い。フルーツ以外にも美味しいものがたくさんあります。気になったものをお取り寄せしてみてください。
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コメント
こんにちは!
ブログランキングから来ました。
さくらんぼ「紅秀峰」初めて知りました。
美味しそうですね♪
教えてくれて、ありがとうございます。
こんにちは(^▽^)/ コメント、ありがとうございます!
私は「紅秀峰」を3年前に初めて食べて、本当に美味しくて驚きました。
ぜひ、召し上がってみてください!