自宅でストレス解消!大人のぬり絵、鬼滅の刃のぬり絵も登場(^▽^)/ 家族で楽しもう!

ぬり絵 Be happy

子供のころ、ぬり絵をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

その時の感覚や感情を思い出すことができますか?

大人になると、色鉛筆やクレヨン、絵の具などに触る機会がなかなありません。

最近、ストレスが溜まっている…という方には、ぬり絵をおすすめします。

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ぬり絵をすることで3つのメリットが!

  • 自律神経を整えることができる
  • 脳の活性化(脳トレ効果)がある
  • 自分の時間を楽しむことができる

ストレス解消

自律神経を整えることができる

自律神経は心と体の状態を活発にする「交感神経」と、心と体を休ませる「副交感神経」がうまくバランスを取って健康が保たれていますが、バランスが崩れると心身に支障をきたします。

ストレスを感じやすい現代社会では交感神経が優位になってしまい、自律神経が乱れがちな人が多いかと思います。意識的にリラックスして、副交感神経を優位に働かせて、自律神経を整えましょう。

大人になると、何かに集中して無心になるということが少なくなりますね。リラックスするには、あえて「何も考えず没頭する時間」を作ることが大事です。

ぬり絵は、無心に色を塗るだけで、自然と呼吸が整い、自律神経のバランスが整いやすくなることが期待できます。たくさんの色を使って塗ることで、きれいな色そのものがいい影響を与えてくれるとも言われています。アートセラピー、カラーセラピー効果もあるんですね。

ただ、長時間にると逆にストレスになるので、15分~30分くらいにすることをおすすめします。

脳の活性化(脳トレ効果)がある

「手を動かす人はボケにくい」と昔から言われています。

ぬり絵をするときの脳は、ぬり絵の図柄を見て、配色やバランスを考えて、手を動かします。実は、手を動かすだけでなく、目で見るという脳への刺激も受けているのです。

実際に手を動かして塗る作業は、後頭葉・側頭葉・頭頂葉・前頭葉の脳全体を活性化させるため、ぬり絵は脳の老化防止、認知症予防にも有効とされています。

自分の時間を楽しむことができる

仕事や家事、子育てなどで忙しい方は、自分だけのために使う時間を有効に使いたいですね。自分の時間なので、読書をしてもTVを見てもいいのですが、ストレス解消にもなるので、ぬり絵は本当におすすめです。

ぬり絵を選ぶときは、自分の好きな絵柄を選びましょう!楽しさが2倍になります。

つきひ
つきひ

内容を私は100均で買ってきたカゴにぬり絵セットを入れておき、好きな時にぬり絵ができるようにしています。

野村重存先生の「絵がうまくなる色鉛筆のぬり絵」をしてみた

ぬり絵

おすすめする理由

TVでもお見かけする野村重存先生のぬり絵!

お手本があるので、真似して塗ればいい

実際に塗ってみたものがこちら。

ぬり絵

なかなかお手本通りには描けない。「真似」するのも難しいものだ・・・。

しかし、上手くは描けないが、書いている間は楽しいし、夢中になれる♪

ページが進むにつれ、レベルアップしていくようになっています。

ぬり絵で楽しみながら自律神経を整える

自律神経

おすすめのいろんな「ぬり絵」5選

  • 自律神経を整えるぬり絵
  • 脳が若返るぬり絵
  • リラックスできるぬり絵
  • 好きなマンガやアニメのぬり絵
  • 好きなキャラクターのぬり絵

自律神経を整えるぬり絵

1日15分塗るだけ。和柄ぬり絵でストレスが解消する!心と体が元気になる!脳トレ・認知症予防にも効果的!

脳が若返る、自律神経が整う、心が癒される 12ヵ月の花々 ぬり絵

ひとりでも、家族でも楽しめるヒーリングぬり絵。12ヶ月ごとの季節の花々のぬり絵と花言葉、得られる健康効果、塗り方のコツを掲載。

ぐっすり眠れる不思議なぬり絵 虹の花園

TVや女性誌などのメディアで活躍中の睡眠コンサルトの友野なお先生監修の心地よい眠りに誘うぬり絵本!

鬼滅の刃 塗絵帳 -蒼- / 鬼滅の刃 塗絵帳 -紅-

大人気!『鬼滅の刃』作者・吾峠呼世晴の原作イラストを用いた、初の塗絵本! ご家族で楽しめます。

色彩豊かな幸せディズニー塗り絵レッスンブック

塗り絵は色選びが楽しみのひとつ。自分の好きな色でディズニーの世界を堪能!

ぬり絵を始めて変わったこと

何かに夢中になれる時間が持てるのは、とても幸せな事だと感じました。

大人になって生活していく中で、いつの間にか自分のことは後回しにする癖が付いていたようです。自分の時間を作ることにより、家族との接し方も少し変わった気がします。

短い時間ですが、自分の時間を作り、楽しむことはいろんなメリットが生まれます。

ぬり絵に限らず、楽しみを見つけて行きましょう。

文房具が好きな方は、手帳に凝ってみてはいかがでしょう?



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